 | 理容師日本一を目指して行われる 平成22年度 第62回全国理容競技大会 会場は毎年変わり今回は香川県高松市の サンメッセ香川 |
開会式で選手の入場 各都道府県予選&地方ブロック大会を 勝ち抜いてきた各県の代表選手 |  |
 | 47都道府県の代表、総勢65名 それぞれの思いを胸に 1年間の集大成を35分間にぶつけます |
2008年度3位、2009年度準優勝 今大会、作品にかける思いは 間違いなくNo.1 勝っても負けてもラストイヤー 競技人生で最高のパフォーマンスを… |  |
 | 全国大会ともなればモデルの存在感も大事 顔立ちはもちろん 身長も180cmクラスは当たり前です さらに髪質など選び抜いてタッグを組みます 髪は技術者が、アピールはモデルが担当です |
モデルは185cmを超える高身長! 存在感抜群のプロモデルM氏 熱い思いに賛同してくれて 出会いから数年越しの初タッグでした
「俺を見ろ」アピール全開! 40分近く同じ姿勢でのポージング 長時間動かないこれはツライことです 共に戦う思いで乗り越えます |  |
 | 65名近くの作品を一作品づつ 8名の審査員が見ていきます 第一印象で良作10作品に選ばれなければ その他大勢の評価になり 上位入賞は難しくなります |
審査終了後、公式撮影からモデル解放 師匠やコーチにアドバイスをいただきます
待ち構えていたカメラ小僧達 良い作品には人の群れ 日本一を目指す若手理容師達が 貪欲に勉強のためシャッターを切ります |  |
 | 表彰式 敢闘賞5名、上位3名の発表 最後に名前が呼ばれるまでは 何が起こるかわからない
名前が呼ばれた瞬間 この瞬間の為に何日も深夜まで 練習してきたモデルと歓喜の抱擁でした |
師匠が果たせなかった日本一を 師から弟子へ、歴代の先輩からの襷リレー 20年近くかかって悲願達成した日本一 師匠とも喜びを分かち合います
東京代表としても18年ぶりの優勝 |  |
 | 表彰台の頂点 誰よりも高い場所からの景色
勝って泣いて、負けて泣いて 真剣だから流す涙 コンテスターにとって日本一とは 重く、何にも代えがたいものです |
仲間との記念撮影 写っているのはほんの一部 多くの人が励まし応援 協力してくれて達成できた日本一 心から感謝です
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